報道発表資料

2026年9月6日
株式会社Technology Frontier

3D VIRTUAL SPACE PLATFORM / CALL FOR PARTNERS

3D仮想空間ショッピングモール「TF-Mall」
共同開発パートナーを募集します

アプリの導入も専用機器も要らず、ブラウザだけで歩ける3D仮想空間を、 研究目的で一般公開しました。AI接客・6言語対応・スマートフォン対応まで動く状態の基盤を土台に、 自社の事業へ仮想空間を取り入れたい企業・団体との共同開発に取り組みます。

公開URL
https://www.tf-mall.net/(ログイン不要)
公開フロア
1F 中央広場/2F ファッションフロア/3F ライフスタイルフロア/イベントホール
対応環境
PC・スマートフォンのWebブラウザ(WebGL2)
接客AIの対応言語
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語
募集対象
小売・不動産・観光・教育・自治体ほか

SUMMARY

発表の概要

株式会社Technology Frontier(本社:日本)は、Webブラウザだけで歩ける3D仮想空間ショッピングモール 「TF-Mall(ティーエフ モール)」を研究目的で一般公開するとともに、本基盤を用いた 共同開発パートナーの募集を開始します。

NO INSTALL

ブラウザだけで動く

専用アプリもVR機器も不要です。URLを開けばその場でアバターが立ち、フロアを歩けます。ログインも要りません。

AI STAFF

AIの店員が接客する

店内レジのAI店員が、その店舗の実際の商品・価格・在庫・クーポンにもとづいて応対します。来訪者の言語に自動で合わせます。

CO-DEVELOPMENT

実装済みの基盤から始められる

空間・接客・リアルタイム同期・管理機能まで動いている状態が出発点です。企画から作り始める必要がありません。

BACKGROUND

募集の背景

仮想空間の活用は関心を集める一方で、実際に取り組もうとすると次の壁に当たります。 当社はこれらを技術側であらかじめ取り除いた状態を用意し、 「何に使うか」の検討からご一緒したいと考えています。

来訪者に負担をかけられない

専用アプリの導入や高性能な機器を前提にすると、そもそも見てもらえません。TF-Mallは通常のWebブラウザだけで動き、スマートフォンでも3D表示に対応します。

空間を作っただけでは使われない

歩けるだけの空間は一度見られて終わります。TF-Mallは商品データ・在庫・クーポンとつながった接客までを含めて設計しています。

検証に入るまでが長い

3D空間の構築、リアルタイム同期、管理画面をゼロから作ると、検証の前に時間と費用を使い切ります。動いている基盤から始めればその工程を省けます。

海外からの来訪に応えられない

多言語対応は後回しにされがちです。TF-Mallの接客AIは来訪者のブラウザ設定を見て、最初のひと言から相手の言語で話しはじめます。

PLATFORM

TF-Mallについて

現在 https://www.tf-mall.net/ で公開しているのは、下表の状態です。いずれも構想ではなく、実際に動作している機能です。

TF-Mall の公開状況と実装済み機能
空間 4フロア(1F 中央広場/2F ファッションフロア/3F ライフスタイルフロア/イベントホール)。合計113の店舗区画を配置し、エレベーターとエスカレーターでフロアを移動できます。吹き抜けからは上下の階を見渡せます。
店舗 店先に近づくと自動ドアが開き、そのまま入店できます。店内では棚に商品が並び、商品一覧から詳細を確認できます。
AI接客 レジカウンターに立つAI店員と会話できます。回答はその店舗の実データ(商品・価格・在庫・カテゴリ・利用可能なクーポン)と館内の規則にもとづき、データにない商品や在庫を作り話ししない制約を設けています。
多言語 接客AIは来訪者のブラウザ言語に合わせ、日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語で応対します。会話の途中で別の言語に切り替えても追従します。
同時接続 WebSocketによるリアルタイム同期。ほかの来訪者のアバターが同じ空間に表示され、チャットとエモートでやり取りできます。検証用に各フロア約100体のアバターを配置しています。
端末対応 PCはキーボードとマウス、スマートフォンは画面上のスティックとドラッグで操作します。描画が重い端末では影・解像度・表示人数を自動的に落とし、それでも足りなければ2D表示へ切り替えられます。
運営機能 管理画面から空間・出店店舗・商品・クーポン・バナー・イベント・利用者を管理できます。売上集計と監査ログを備えます。
技術構成 フロントエンドは React + TypeScript + Three.js(WebGL2)、バックエンドは FastAPI + PostgreSQL + Redis。個人情報はデータベース上で暗号化して保存します。

※ 現在公開しているデータは動作検証用のもので、実在の店舗・商品ではありません。 ※ 3D表示にはWebGL2に対応したブラウザが必要です。対応していない環境では2Dの案内表示に切り替わります。

THEMES

共同開発のテーマ(例)

ショッピングモールという形は出発点のひとつにすぎません。 「人がその場に居て、案内を受けながら見て回る」仕組みが役に立つ領域であれば、 分野を問わずご相談を歓迎します。以下は想定される例です。

RETAIL

小売・EC

常設のバーチャル店舗、期間限定のポップアップ、既存ECの在庫と連動した接客。

REAL ESTATE

不動産・住宅

物件やモデルルームの内見、複数拠点をまたいだ比較、遠隔からの案内。

TOURISM

観光・地域振興

商店街や観光地の再現、多言語での案内、来訪前の下見と特産品の紹介。

EVENT

展示会・イベント

オンライン展示会、企業説明会、来場者どうしの交流を伴う催しの会場。

EDUCATION

教育・研修

接客や避難誘導などの実地訓練、遠隔地をつなぐ授業、施設見学。

PUBLIC

自治体・公共

窓口案内、公共施設の紹介、外国語を含む住民向けの情報提供。

WHAT WE BRING

当社が提供するもの

動作している技術基盤

  • 3D空間の生成、アバター操作、フロア間移動
  • WebSocketによるリアルタイム同期
  • 商品・在庫・クーポンと連動したAI接客
  • 6言語での接客対応
  • PC・スマートフォン両対応と自動的な描画調整
  • 空間・店舗・商品・売上を扱う管理画面

検証のための環境と体制

  • 公開中の検証環境(そのまま触って確認できます)
  • 要件整理から試作までの設計・開発
  • 貴社データ・既存システムとの接続の検討
  • 公開前のセキュリティ確認と運用設計

※ 費用負担・知的財産の扱い・成果の公表可否など、共同開発の条件は個別にご相談のうえ取り決めます。

HOW IT WORKS

共同開発の進め方

まずは公開中の環境を触っていただき、そのうえで具体的な用途をご相談いただく流れです。

  1. 公開環境を見る

    https://www.tf-mall.net/ をブラウザで開き、実際に歩いて店舗に入り、AI店員と話してみてください。登録は不要です。

  2. お問い合わせ

    下記の宛先へ、貴社での想定用途と実現したいことをお送りください。技術的なご質問だけでも構いません。

  3. 打ち合わせ・実現性の確認

    オンラインまたは対面で、用途・データ・接続先・想定される利用者数などを整理し、実現方法と範囲をすり合わせます。

  4. 試作と検証

    合意した範囲で試作し、実際の環境で確認します。そのうえで本格的な共同開発へ進むかを判断します。

CONTACT

共同開発に関するお問い合わせ

件名に「TF-Mall 共同開発の件」とご記載のうえ、下記までご連絡ください。
貴社名・ご担当者名・ご連絡先・想定される用途を添えていただけますと、ご案内がスムーズです。

info@technologyfrontier.co.jp

まずは公開環境をご覧ください → https://www.tf-mall.net/

COMPANY

会社情報

発表元の会社情報
会社名株式会社Technology Frontier(Technology Frontier Co., Ltd.)
対象サービスTF-Mall(3D仮想空間ショッピングモール/研究公開版)
公開URLhttps://www.tf-mall.net/
Webサイトhttps://www.technologyfrontier.co.jp
お問い合わせinfo@technologyfrontier.co.jp